[PR]高級賃貸レジデンス「THE PEAKS」誕生
Feature | 2025.12.24

選ばれた者だけが知る、都心の静域———
高級賃貸レジデンス、
「THE PEAKS」誕生
鈴木英樹(すずき・ひでき)
リビングコーポレーション代表取締役社長。
新卒で証券会社に入社し、営業や経営企画を経験。不動産ベンチャーに転職し、社長秘書として経営に携わりながら当時最速で東証一部上場を果たす。その後リビングコーポレーションに入社、2017年に代表取締役に就任。
渋谷駅にほど近い閑静な住宅地に今冬、全8戸のみの高級ラグジュアリー賃貸マンション「THE PEAKS」が静かに門戸を開く。各戸は100㎡超の大空間を前提に、同仕切りを極力抑えた独創的なプランだが、全戸内装や間取りが異なるだけでなく、防音室やオープンキッチン、そしてガレージの愛車を眺められる部屋といった趣味性の高い部屋がそろう。むろん、セキュリティ面でも配慮は万全だ。人目に触れにくい動線設計を基本とし、地下駐車場には非常ボタンとオンライン監視を備える。さらに、共用部・専有部の両面で対策を徹底し、住戸へは専用エレベーターで居住フロアに直通。原則として、居住フロア以外へのアクセスはできない。
「既存の賃貸マンションは合理的な間取りが主流。便利ですが味気なさもある。だから他にはないエッジの効いたレジデンスをつくろうと考えました」と、リビングコーポレーション代表取締役社長の鈴木英樹氏は「THE PEAKS」ブランドの立ち上げ背景を語る。その姿勢を実践するための丁寧な作り込みも特徴的だ。駐車場にバッテリー充電のためのコンセントを備えているほか、車止めの高さなどは、高級車を実際に搬入し検証した。
「住居の内装なども「納得いかずに施工後にやり直した部分も多い。分譲以上のこだわりです」と明かす。
情報公開の方針もユニークだ。所在地・間取り・賃料の全容は、独自の審査を通過した希望者にのみ開示される。「「THE PEAKS」を老舗のブランドのように希少性が高く価値のあるものに育てていきたい」と鈴木氏は語る。現在、渋谷に続き福岡の平尾・浄水エリアでも少戸数の上質レジデンスとして計画が進むが、今後も量は追わず、厳選されたエリアだけで開発を行う考えだ。
「THE PEAKS」は、大量供給・画一化の潮流から距離を置き、希少性と解像度の高さを軸に据えるものだ。業界の常識にとらわれない新たな取り組みとしても注目したい。


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